【『覚悟の磨き方』を読んで:元小学校教員が感じた“自分軸”の大切さ】

最近常々感じるのは、

他人軸で物事を判断してしまう場面が多すぎること。

危機感を持つほどに。

「周りがやっているから私もやろう」

「家族や大切な人にこうしたほうがいいと言われたから」

「まだみんな残業しているからなんとなく居よう」

そういうものにものすごく抗っていきたい自分がいます。

このままだと他人の人生を生きている気がする。

自分が実現したい、作っていきたい世界は

この思考では絶対できないと思っています。

未来を生きる子供たちが、少しでも自分に自信を持って

これからの毎日を、大好きな人たちと幸せに生きていってほしい

そう感じます。

そのために私にできることを日々考えています。

5年後に実現させたいものがあります。

’’自分の心がそうせよと叫ぶなら、ひるむことなく、すぐに従うべきだと思います。’’

この本の一節です。

周りの目を気にして毎日怯えたり不安になって生きていくよりも、

限りある人生、どうなるかわからない明日、そんな日々を生きていく中で、

自分が自分の心のままに

行動することで

幸せに生きられる人が増えればいいなと思います。

今回は、いつか読み返すであろう自分の思いを

綴りました。

また次回。

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