実際、私もそう感じた経験があります。全然関係のない、通りすがりの子供でさえ嫌悪感を抱いてしまう自分がいました。そんな自分のことも嫌になって、悪循環でした。
そんな思いを抱えている現役の先生に向けて、今回は対処法をお伝えします。
授業中の立ち歩きについて
私が先生をやっていた当時も、毎年一人は授業中に立ち歩く子供がいました。
何回も指導するのに、全くやめようとしなかった。
そしてさらに酷いことに、他のクラスの子供達も、立ってもいいんだという気持ちになり、
酷い時は、授業中5人ほど席を立っていました。
自分を何度も責めました。
自分一人では対処できない!そう感じたら、遠慮せず職員室にいる先生方の協力を仰ぎましょう!!!
もうどうしようもないと感じていましたが、そんな時やっぱり力になってくれるのは、
周りの先生です。
私は最終的に5人の先生方が教室にいてくれることもあり、なんとか、クラスが落ち着いて授業を進めることができました。
自分一人でどうにかしないと、という考えがもう間違っています!
あなたが倒れてしまっては、いけません。
そういう先生を、何人も見てきました。
酷い状況になる前に、まずは、話しやすい先生にあなたが話せる範囲でいいので悩みを打ち明けましょう。
私も最初この方法をしたことで、声が校長先生まで届き、改善していただけました。
一人で抱えては絶対にダメです!
保護者対応
当時私がクラス担任をしていたころに、ある保護者の方から言われたセリフです。
「あなた信頼できないわ。」
私は起きた事実をその保護者の方に伝えただけでした。しかもその時は、その保護者の子供がトラブルの加害者でした。
でも保護者の方には、受け入れてもらえず、子供も親には事実とは違う風に伝えていました。
その時学んだのが、「事実を記録しておく。」「他の子供の証言もできるだけ早く取っておく。」ということです。
そして、その保護者の方に伝えるときは、その子が他に頑張っていることも伝え、保護者の方の気持ちをたくさん聴くということを大事にするべきだと学びました。
保護者の方からしても、例え自分の子供が過ちを犯してしまったとしても、受け入れるのに時間と勇気がいります。
それを知らなかった私は、保護者の方の信頼を失ってしまいました。
保護者の方と話をする時は、こちらの伝えたいことだけでなく、まず初めに、保護者の方の気持ちをじっくり聞いてお互いの意見をすり合わせていくことが本当に大切です。
これだけで、信頼関係がしっかり築けます。この方法で実際、保護者の方からの相談や協力が増えていきました。
まとめ
今、辛い思いをしている先生は1人で抱えず、誰でもいいので周りの人に自分の気持ちを吐き出してください。
今後も少しでも力になれることを願って、また私自身の体験談をお伝えしていきたいと思います。
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